大願成就の島 硫黄島熊野三山 http://kumanosanzan.1616bbs.com/bbs/ ja 2018-05-13T12:21+09:00 RE:ありがとうございます http://kumanosanzan.1616bbs.com/bbs/?pid=kumanosanzan&mode=pr&parent_id=89&mode2=tree 疑問点にお答えします。 >延慶本は原著作者が帰り着いた2名への取材をしそれを経て成立したのか →成経は建仁2年(1202年)までの生存が確認されますので、成経や康頼が都で語ったことが情報源になっているのでしょう。 >熊野社の勧請は那智の滝を発見した後で想到されたと考えられないか →三・・・ 野中哲照 2018-05-13T12:21+09:00 特別講義視聴報告 http://kumanosanzan.1616bbs.com/bbs/?pid=kumanosanzan&mode=pr&parent_id=89&mode2=tree フィクションと考えられてきたことが多分野の文献渉猟とフィールドワークにより史実として提示されたことがわかりました。 歩数計算、俊寛堂から本宮までの地形が川の屈曲で共通すること、那智の滝の特定で資料により直曝が1割と確認されたことなど、手法が印象に残ります。 延慶本は原著作者が帰り着いた2名への取・・・ 小倉康紀 2018-05-07T21:34+09:00 RE:ありがとうございます http://kumanosanzan.1616bbs.com/bbs/?pid=kumanosanzan&mode=pr&parent_id=87&mode2=tree 疑問点についてお答えします。 >潮の流れを確定するために何人の人が犠牲になったのか →『三国名勝図会』に記されている、潮の道のことですね。先祖から子孫へと「あそこは危ない」などと伝承されていったのでしょうが、無数の人が犠牲になったのでしょう。 >「ウータン」という名前は誰が付けたのか ・・・ 野中哲照 2018-05-05T22:02+09:00 番組を視聴して http://kumanosanzan.1616bbs.com/bbs/?pid=kumanosanzan&mode=pr&parent_id=87&mode2=tree 私はこれまで『平家物語』について深くまで触れたことがなく、理解出来るか不安だったのですが冒頭で『平家物語』や硫黄島の記述がある場面について詳しく説明していただけたのですんなりと内容に入ることが出来ました。番組全体として「なるほど…」と何度も頷きながら聞き入ってしまいました。特に、立地条件から読み解い・・・ 田村つかさ 2018-04-30T19:46+09:00 若者の感受性 http://kumanosanzan.1616bbs.com/bbs/?pid=kumanosanzan&mode=pr&parent_id=86&mode2=tree  この掲示板の2017年11月~2018年3月分は、野中哲照が東京都内の某大学(現在3つの大学の教壇に立っています)で受け持った学生さんとのやりとりを転載させていただいたものです。 〔授業用の学内ネットに書きこまれたやりとりです。学生さんには「大願成就の島」への転載を了解していただいています。〕 ・・・ 野中哲照 2018-04-14T18:55+09:00 2018年前期の放送日程 http://kumanosanzan.1616bbs.com/bbs/?pid=kumanosanzan&mode=pr&parent_id=85&mode2=tree 放送大学特別講義 「薩摩硫黄島の熊野三山と『平家物語』」 【放送日時】  2018年4月28日(土) 9時00分~9時45分  2018年9月30日(日) 21時30分~22時15分 【チャンネル】 首都圏では12cn(他はBS放送大学チャンネル231cn) ※放送大学は20・・・ 野中哲照 2018-04-08T02:01+09:00 RE:ありがとうございます http://kumanosanzan.1616bbs.com/bbs/?pid=kumanosanzan&mode=pr&parent_id=83&mode2=tree >また一つの視座に拘泥しない姿勢から、鋭い仮説を立て、その仮説を立証していく過程は見事だと思いました。一つのことを探求するには、考古学、民族学、歴史学といったカテゴリ―の枠組みを飛び越えることが有効な手段だということを学びましし、できればもっと早くこのような研究手段を目の当たりにしたかったと痛感いた・・・ 野中哲照 2018-03-31T09:59+09:00 特別講義「薩摩硫黄島の熊野三山と『平家物語』」を視聴して http://kumanosanzan.1616bbs.com/bbs/?pid=kumanosanzan&mode=pr&parent_id=83&mode2=tree 「延慶本平家物語」が、脚色が少なく最も史実に近いということは納得できました。そのうえで「平家物語」はどこまでが史実に基づいているのか、特に硫黄島での出来事は、フィクションなのか否か明らかになってはおらず、都の宮廷人が想像で描いたとも考えられていたので、実際に硫黄島に赴き平家物語が史実に基づいているか・・・ 齋藤功貴(野中が代理投稿) 2018-03-26T22:21+09:00 RE:ありがとうございます http://kumanosanzan.1616bbs.com/bbs/?pid=kumanosanzan&mode=pr&parent_id=81&mode2=tree >熊野本宮大社と熊野速玉神社(新宮)との位置関係と俊寛堂と熊野神社(新宮)の位置関係がピタリと一致し、俊寛堂が昭和八年(1933年)の硫黄島要覧で「御祈大明神社」と書かれていたことから新宮が実際に勧請されていたとわかった時には思わず「おおっ」と声が出てしまった。 →番組のツボをご理解いただけて・・・ 野中哲照 2018-03-21T23:22+09:00 薩摩硫黄島の熊野三山と「平家物語」を観て http://kumanosanzan.1616bbs.com/bbs/?pid=kumanosanzan&mode=pr&parent_id=81&mode2=tree  三つの謎、①三人が流されたのは、この硫黄島なのか。②三人はこの硫黄島のどこに住んでいたのか。③和歌山の熊野から硫黄島に、本宮・新宮・那智の滝を勧請したのは本当なのか。を解き明かしていくプロセスが面白かった。  特に面白かったのは、三つ目の謎を解きあかす時だ。本宮の位置関係は一つ目の謎を解く際に明・・・ 西野晃平(野中が代理投稿) 2018-03-17T00:22+09:00 RE:ありがとうございます http://kumanosanzan.1616bbs.com/bbs/?pid=kumanosanzan&mode=pr&parent_id=79&mode2=tree >例えば、成経・康頼・俊寛三人の居住地を探る際、「浦々島々」「岩のせまりに」というヒントのみで、「①硫黄島の北部の海岸で九州本土が見える」「②大きな岩が複数ある」ところが三人の居住地の根拠を見出すなど、普通に読んでいたらわからないようなことを解明していて、思わず「なるほど!」と思いました。 →・・・ 野中哲照 2018-03-12T21:06+09:00 文章読解の新たな手口 http://kumanosanzan.1616bbs.com/bbs/?pid=kumanosanzan&mode=pr&parent_id=79&mode2=tree  野中教授の、『平家物語』を本文だけでなく地理学、歴史学、宗教学からも紐解いていく姿勢がとても興味深かったです。  ほんの少しの文から、さまざまな視点で多くの情報を得ることができることに驚きました。  例えば、成経・康頼・俊寛三人の居住地を探る際、「浦々島々」「岩のせまりに」というヒントのみで、・・・ 金子 栞(野中が代理投稿) 2018-03-08T22:45+09:00 RE:ありがとうございます http://kumanosanzan.1616bbs.com/bbs/?pid=kumanosanzan&mode=pr&parent_id=77&mode2=tree >そのため、三人が流されたのは硫黄島なのかといった、確かめようがないのではないかと思ってしまうようなことを、海流を見ることによって確実なものとすることに感動した。 →漫画家の大和和紀さんが若いころ漫画の中で黒電話を描いたことがありました。その後、電話機はカラフルになり、プッシュボタンになり、形・・・ 野中哲照 2018-03-05T21:10+09:00 放送大学の番組「薩摩硫黄島の熊野三山と『平家物語』」を観て http://kumanosanzan.1616bbs.com/bbs/?pid=kumanosanzan&mode=pr&parent_id=77&mode2=tree  今まで私は、文学について考える際は文学という学問の領域内だけで考えてしまい、実際に現地に行くといったことや、文学だけでなく歴史学や宗教学、自然科学と言った領域を飛び越えて学んでいくことについて考えたことがなかった。そのため、三人が流されたのは硫黄島なのかといった、確かめようがないのではないかと思っ・・・ 中村朱里(野中が代理投稿) 2018-03-01T00:10+09:00 RE:ありがとうございます http://kumanosanzan.1616bbs.com/bbs/?pid=kumanosanzan&mode=pr&parent_id=75&mode2=tree >『平家物語』のこの章段の成立には、この三名に近しいあるいは、この三名の硫黄島での生活を見聞きした人物が関与していることが想像される。つまり、一つ一つの『平家物語』の史実性を実証することによっても、『平家物語』の作者圏や作品の成立過程が特定できるのではないか。 →ここ半世紀の研究の流れは、実体・・・ 野中哲照 2018-02-26T11:33+09:00